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zoom RSS 風立ちぬ

<<   作成日時 : 2013/07/26 17:18   >>

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「風立ちぬ」を観て来ました
※ネタバレ注意です

自分の作った飛行機で飛ぶことを夢見る少年・二郎
海外の飛行機雑誌を読みふける彼はパイロットになるには決定的な欠点である近眼だった
あるとき夢の中でイタリアの飛行機設計者カプローニと出会う二郎
カプローニの励ましによりパイロットではなく飛行機設計者になる事を決意する

大学生となった二郎は汽車の中で一人の少女と出会う
東京に到着する寸前汽車は関東大震災に巻き込まれてしまう
少女と連れの女性を助け名も告げぬまま立ち去る二郎
しかし二年ほどたったある日少女からお礼が届く

大学を卒業した二郎は飛行機製造会社に就職
ドイツ視察などを経て初めて試作機設計のリーダーに指名される
しかしその試作機は試験飛行中に墜落してしまう
失意の中避暑地を訪れた二郎は震災の時に助けた少女・里見菜穂子と運命的な再会を果たす
やがて二人は恋に落ち二郎は菜穂子に求婚するが、菜穂子は結核を患っていた・・・



宮崎駿監督久々の長編映画です
大正から昭和、そして戦争へと移りゆく時代の中で自分の夢をひたすら追い求める若者の姿を描いています
主人公は実在の人物で零戦設計者として知られる堀越二郎
そこに小説家の堀辰雄をミックスしてフィクションとして描いています

二郎の夢は美しい飛行機を作る事
しかし当時飛行機は最先端の兵器です
カプローニも夢の中で「飛行機は殺戮と破壊をもたらす」「空を飛ぶというのは呪わしい夢」と言います
個人的にはその事に対する二郎の想いがもう少し描かれていればよかったと思いますが、「戦闘機は好きだが戦争は嫌い」という宮崎本人の自己矛盾にも答えがないことの表れなのかも知れません

飛行機設計を軸にもう一つ描かれるテーマは二郎と菜穂子の恋愛
宮崎監督作で男女の恋愛が描かれるのは初?
仕事に没頭しつつも菜穂子を想う二郎
病に侵され残された時間が少ないと知りつつ美しい時の自分を見てほしいと願う菜穂子
そして結ばれ迎える初夜
菜穂子の儚い美しさが光ります

最初おっさん臭くて違和感があった庵野秀明の声も見ているうちに主人公と同化しました
ただ時間が唐突に飛ぶ進行は多少混乱を招きそうですし、テーマ的に予備知識がないとわかりづらいかも
少なくとも子供向けではないので夏休みに家族連れで行くのはよ〜く考えてからにした方がよいかと・・・
ジブリだからファンタジーとか子供向けとか期待するのはやめた方がいいと思います

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