今は無き鉄道に想いを馳せて

先日旅行した北海道

ホテル近くの南稚内の駅にかつての路線図を描いたハンカチがありました
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昭和56年頃の路線図のようです

30数年前に旅行した時はもちろん鉄道旅行でした
周遊券と北海道の時刻表を手に旅行した記憶があります
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左は北海道の鉄道をテーマにした写真集
昭和60年頃の発行で、たぶん旅行を思い出して購入したものかと思います
右は旅行に使った時刻表
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当然路線図も描かれてます
現在とはかなり違った路線図になってます

国鉄民営化前後に数多くの路線が廃止となった北海道
旅行の間にもいろいろ廃線となった路線を思い出すことがありましたが
特に出かける前から気になっていたのは例の神威岬を通る興浜線
浜頓別から興部までを結ぶ予定だった興浜線
結果的には浜頓別から北見枝幸までの興浜北線と興部から雄武までの興浜南線の分断された路線となってしまい、全線開業しないまま廃線となってしまいました
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雄武駅跡にある道の駅おうむ

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道の駅近くの線路跡

こちらは興浜北線
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神威岬の路線跡

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灯台直下にある線路跡
この険しいオホーツク沿いを気動車が唸りを上げて走っていたのですなぁ

この他にもサロマ湖近くの国道脇にはSLを展示している公園がありました
そこはかつての湧網線計呂地駅跡
網走から湧別方面に国道を走ると網走湖の脇でサイクリングロードが頭上をまたいで行きますが、そのサイクリングロードも湧網線の跡です
オホーツク国道のそばにはどう見ても鉄道が走っていたと思しき築堤が見えたり
調べると名寄から興部・紋別・中湧別を通り遠軽まで走っていた名寄本線の跡
方向が違うので寄りませんでしたが中湧別の道の駅にはやはり駅の設備と機関車・客車が展示されてるそうです
浜頓別から先のオホーツク沿いにも天北線という路線がありました
宗谷本線の音威子府から浜頓別・猿払を通り南稚内に至る路線です

路線図を見たりネットで調べたりすると
「なんでこんなところに鉄道が?」
と思うような所に鉄道が走っていたりします
グーグルマップで航空写真を見ると思いの外鉄道跡を辿れて面白いです
かつて夢を描いて鉄道を敷いた人たちや期待を寄せた地元の人たちに想いを馳せながら眺めてみるのもいいかも知れませんね

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